こんばんは!isosiroです。
4月12日、今日は汗ばむ陽気でしたね~。暖かくなってようやく体全体が柔らかくほぐれたような気分になりました!

さて今日は第1章ライフプラニングと資金計画、セクション(3)教育資金にページを進めました。

教育資金というと、高等学校無償化が制度化されましたのでターゲットはおおむね大学、短期大学への進学になるのだろうと思います。

まとめノート
まとめノート

大学へ進学するとすれば、文系国公立大で4年間で約200万円。文系私立大でも最低でも4年間で400万円ほどの資金が必要でしょう。

教育資金をまかなう方法としては、計画的に積み立てて貯金することが理想ですが、万一の時を考えて「こども保険」(学資保険)に加入しておくことがファーストチョイスになりそうです。

あとは国の教育ローン制度を利用する(窓口は日本政策金融公庫)か、奨学金制度を利用する、としています。

国の教育ローン制度(教育一般貸付)では、借りれる上限が350万円(例外で450万円)、返済期間は最長15年。

奨学金制度では、無利子の貸与型・有利子の貸与型と返済不要の給付型が利用できるようです。そして給付型と貸与型は併用できる制度になっているとのことですね。

なお給付型の奨学金の支給は「日本学生支援機構」が行っています。